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ヤンゴン日本人学校創立50周年祭「鎮魂のためのコンサート」 [音楽]

11月1日、渋谷さくらホールにて、渡辺真知子さんのコンサートも最高に盛り上がり、その後すぐに羽田へ移動。夜中のフライトで11月2日の午後、ミャンマーに到着。
空港で、ヤンゴン日本人学校の校長先生の姿を発見してホッと一安心。そして会場「ヤンゴン日本人学校」に、開演1時間半前に到着!
綱渡りな移動でバタバタの中、サウンドチェックと絵手紙のスクリーンのチェック。心配してたピアノの調律も、何とか大丈夫でホットして、汗だくの中メイク&ライブのイメージ集中。そしていよいよヤンゴン日本人学校創立50周年記念・日本ミャンマー国交樹立60年記念を兼ねた、石塚まみソロコンサートスタート。
置田校長先生が「まみさんのピアノは、夕暮れ時に合うから、夕陽が沈む頃に時間を設定しました」っとのことで、開演前に校長先生が“戦争と平和”をテーマにお話してくださり、私の祖父の事も説明もしてくれて、とても温かい空気の中、私の演奏がスタート。
ビルマで戦死した祖父・後藤一味の絵手紙をテーマに曲を書き、14年前にリリースしたCD『ビルマからの便り』を中心に演奏。50分ステージがあっという間、私の人生において、忘れられないコンサートになりました。

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                  (photo by Noguchi-san)

私の祖父と同郷・岐阜出身の置田校長先生には、ところどころで祖父の絵手紙の文章を朗読していただき、学校の先生方は絵手紙を映写してくださり、全てリハ無しでぶっつけ本番のステージでしたが、神様が居る!と思うほど、本当に心地よく安心して演奏できました。

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一曲目「Pray〜祈り」を演奏すると、いろんな鳥たちがピピピピピ〜と大合唱してくれてびっくり!しかもナイスタイミングで歌ってくれるから驚きました。そしてまた鳥たちは静まり、4曲目の「Jungle」のイントロでフリーソロを弾き始めると、全然違う鳥たちが鳴き始めるじゃないですか!感激!!

後半で、NHK国際ラジオのディレクター・キンエインゲさんが英語で作詞してくれた「Pray~祈り~」、ミャンマー語で作詞してくれた「ロンヂーと太陽」も唄いました。会場のお客様もコーラスしてくれて幸せでした。最後は中学生のみんなと「ふるさと」をセッション。ミャンマー語でも唄ってくれて、温かい歌声に感動しました。

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(置田校長先生と)

終演後の懇親会で、私が生まれた蒲田出身のお客様や、ビルマで戦死した祖父と同郷の岐阜出身の方々もいっぱいいらっしゃって、声かけてくださり、不思議なシンクロな出逢いにキラキラしちゃいました。マレーシアから友人も聴きに来てくれて…ありがとう!

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(マレーシア在住の野口さんと)

約70年前に、戦地ビルマで祖父が描いた絵手紙が日本の家族に届き、孫の私がビルマ(ミャンマー)で絵手紙と共にコンサートするなんて…とても不思議ですが、全ては繋がっています。ミャンマー・日本の子ども達の絵と共に、祖父の絵手紙のコピーも額装してくださり、特別展という形で展示してくださいました。このご縁を繋いでくれた置田校長先生に感謝します。

今回の創立50周年祭には、私の他にも立命館大学の縄跳びのグループ「ダブルダッチ」の学生さんたち、羽島太鼓のみなさん、NPO国際教育情報交流協会他、みなさんボランティアで参加。
校長先生にお話を伺ったら、2年前から寄付金集めや諸々の準備を始め今回のイベントが実現したそうです。本当にご苦労がたくさんあったと思いますが、素晴らしいイベントでした。
(翌日はミャンマーの聾唖学校の生徒さんたちを招いて、羽島太鼓とダブルダッチのみんなワークショップを開催。私も参加しましたがとても素晴らしい交流会でした。リポートはまた次のブログに掲載します)

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(祖父の絵手紙をバックに学校のスタッフの方々と)

ミャンマーを訪ねるのは今回で6回目。
いつの日かミャンマーで、祖父の絵手紙とコラボでコンサートしたい…と思ってましたが、やっと実現。

置田校長先生、そして学校の先生方、スタッフの方々お疲れさま、そしてありがとうございました。



★ヤンゴン日本人学校創立50周年祭詳細は学校のHPをどうぞ。




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