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ピアノの調律

先日、蒲田の実家にあるアップライト・ピアノを調律していただきました。

このピアノは今年で51歳。

かなりのおばあちゃんですが、可愛くてあったかい音がします。

私は3歳からこの”ピアノ”を弾き始め、このピアノのおかげで”今”があります。


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調律は、私が幼少の頃からずっとお世話になってる伊藤力生さん。

いつも丁寧にメンテしてくださるのですが、

今回は ”欠けてる鍵盤” の盤面を数枚張り替えてくれました。


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実はこれ、弟たちが幼い頃いたずらして、ドライバーでコンコン叩いて欠けちゃったのですが(笑)

思い出いっぱい詰まった古い盤面を捨てられず、記念にとっておくことに。


12月7日に中井貴惠さんの朗読ライブで『ピアノ調律師』の絵本を共演するので、調律してるところを、少しだけ見学させていただき、いろいろご指南いただきました。(『ピアノ調律師』作・M.B.ゴフスタイン/調律師のおじいちゃんと、孫のデビーの愛情溢れる物語)

伊藤さんの調律する姿を、後ろからずっと見てたら、ピーンと張り詰めた緊張感の中、息を飲む瞬間多々あり。魂こめて、調律する姿、音を創る姿・・・改めて感動しました。ピアノの隅々までお掃除&修理から始まり、調律 etc...朝10:00〜17:00まで長時間、しっかりとメンテしてくださいました。


表舞台には絶対に出てこない調律師さんの仕事。

調律師はただ音を合わせるだけではなく、ピアニストが気持ち良く演奏できるように、”心と気”を感じとって、音を創り出す、ピアノのお医者さんのような、大切な存在。

演奏活動する中で、国内外でいろんな調律師さんと出逢いましたが、出逢ったからこそ、改めて伊藤さんの素晴しさと、ピアノに対する愛情を感じます。いくら古くなったピアノでも、心をこめて調律・メンテして弾いてあげることで、ピアノは生き続けるということも実感します。
現在私は、自宅のグランドピアノで練習してますが、この古いアプライトピアノはリハーサル&レッスン等で活躍中。このピアノを弾くと、やっぱりホッとします。私が生きてる限りは、大切に弾き続けたいと思っています。
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